結婚前にやっておきたいこと。期限があるのは意外と少ない
2026年9月29日
結婚が決まると、急に「今のうちにやっておかないと」という気持ちになります。
ただ、落ち着いて分けてみると、結婚したからできなくなることは、そんなに多くありません。 旅行も、外食も、趣味も、形を変えて続きます。焦って詰め込むと、準備で消耗するだけになります。
本当に減るのは何か
減るのは、活動そのものではなく予定の空白です。
結婚後は、行事が増えます。両家の付き合い、親戚の集まり、住居や保険の手続き。1つ1つは小さくても、休みの日に何も無い、という状態が減ります。
「何もしない土曜日」が価値を持つのは、そのためです。これは意識して空けないと、二度と戻りません。
期限があるものと、無いもの
分けるとこうなります。
期限があるもの
- 独身時代の友人との長い旅行(相手も既婚になると難しくなる)
- 一人で行く長期の旅
- 苗字が変わる前の手続きが絡むもの
- 親と二人で行く旅行(これは後回しにされがちです)
期限が無いもの
- 二人での旅行
- 行きたい店
- 引っ越し
- 趣味
期限が無いものは、焦らなくていいです。むしろ結婚してからのほうが、予算も休みも取りやすくなることがあります。
準備と並行しない
結婚式や引っ越しの準備をしながら、やりたいことも詰め込もうとすると、どちらも雑になります。
準備が重い時期は、やりたいことを溜めるだけにしてください。実行は落ち着いてからで構いません。溜まっていれば、落ち着いたときにゼロから考えずに済みます。
溜め方はやりたいことが多すぎて、どれから手を付けるか決まらないに書いた棚分けが使えます。「結婚前」「結婚後」で2つの棚にするだけです。
相手のリストも見ておく
結婚前に一度、お互いのやりたいことを見せ合っておくと後が楽です。
同じ「結婚前にやりたいこと」でも、片方が旅行を想定していて、もう片方が実家との顔合わせを想定していることがあります。すれ違ったまま進むと、どちらも「相手が協力的でない」と感じます。
二人のリストが1か所にあると、この確認が数分で終わります。うちはペアバケットリストに「結婚まで」という行を作って、その下にお互いの希望を並べました。誰が書いたかが色で分かるので、どちらの希望かも残ります。
月に1つで足りる
式まで1年あるなら、12個できます。詰め込むより、月に1つ確実にやるほうが記憶に残ります。
決め方そのものは恋人と作るバケットリストにあります。
最初に空けるもの
リストを作る前に、何もしない土曜日を1日、カレンダーに入れてください。
やりたいことより先に、これが埋まります。