2人旅行の持ち物。充電器が3本、日焼け止めが0本になる前に
2026年9月14日
2人で行くのだから荷物は減るはずなのに、現地で「同じ物が2つ、必要な物が0」になります。
やることは単純です。持ち物を「2人で1つあればいい物」と「各自が持つ物」に分ける。 そして前者だけ、担当を決める。
これだけで、かぶりと抜けがほぼ消えます。
なぜかぶるのか
各自が自分の荷物を、自分の頭の中だけで詰めるからです。
充電器・日焼け止め・常備薬・折りたたみ傘。どれも「自分の分は自分で」と思って入れる物であり、同時に「相手が持ってるだろう」と思って抜ける物でもあります。同じカテゴリなのに、結果が正反対になります。
分かれ目は、その日の気分でしかありません。だから運任せをやめて、先に線を引きます。
2人で1つあればいい物
- 充電器・モバイルバッテリー(ケーブルは各自)
- 日焼け止め
- 常備薬(痛み止め、胃薬、絆創膏)
- 折りたたみ傘(本当に1本でいいかは行き先次第)
- 洗面用具のうち、シャンプー等の共用できるもの
- 変換プラグ(海外)
- 延長コード(ホテルのコンセントは足りません)
- カメラ・三脚
- エコバッグ
このリストにだけ、名前を付けてください。「充電器…彼」「日焼け止め…私」。
各自が持つ物
- 着替え、下着
- 歯ブラシ
- 化粧品
- 眼鏡・コンタクト
- 自分の薬
- 財布、身分証
- スマホとケーブル
こちらは分担しません。担当を決めようとすると、かえって漏れます。
現地で確実に足りなくなる物
経験上、この3つは足りません。
延長コード。ホテルのベッド脇にコンセントは1つしかありません。2人で取り合います。
ケーブル。充電器を共有しても、ケーブルが1本だと結局順番待ちです。ここは各自です。
エコバッグ。買い物の予定が無くても、必ず何か増えます。
前日ではなく、1週間前に決める
前日に「持ち物どうする?」と言い出すと、買い足しが間に合いません。変換プラグや常備薬は当日には手に入らないことがあります。
**1週間前に分担だけ決めて、詰めるのは前日。**これで十分です。
書き出す場所
LINEで送り合うと流れます。持ち物リストは「送るもの」ではなく「二人で編集するもの」なので、トークとは相性が悪い。
2人とも足せる場所に1つ置いて、担当の名前を付けるのが確実です。共有メモでも表計算でも構いません。私たちは「持ち物」の下に項目をぶら下げられるペアバケットリストを作って、そこに置いています。
旅行の予算は揉めない順番に、計画そのものが進まないときは相手が決めてくれないときに書きました。
10分で終わること
「2人で1つあればいい物」だけを書き出して、名前を付けてください。10分で終わります。各自の荷物は、それぞれで勝手に詰めれば大丈夫です。