相手のやりたいことに、興味が持てないとき
2026年9月21日
相手が楽しそうに話しているのに、こちらは何も感じない。
そういうことはあります。アイドル、サウナ、登山、アニメ、ゴルフ。世の中には、好きな人には明白で、そうでない人には最後まで分からないものがあります。
興味を持とうとしなくて大丈夫です。 努力して持てるものではないですし、持ったふりは相手に伝わります。
「付き合ってあげる」が一番まずい
態度は言葉より早く伝わります。
一緒に行っても、スマホを見ている、疲れた顔をしている、早く帰りたそうにしている。それをやられると、相手は次から誘わなくなります。そして誘われなくなった側は、たいてい「興味がないなら仕方ない」と納得したふりをします。
ここで少しずつ、共有できる話題が減っていきます。
目的を「楽しむ」から変える
同じ熱量になる必要はありません。目的を差し替えてください。
相手が楽しそうにしているところを見に行く。 それだけを目的にすると、対象に興味がなくても成立します。
好きなものを語っている人の顔は、それ自体が見る価値のあるものです。対象を好きになれなくても、その顔を見るために行くことはできます。これは嘘をつくのとは違います。
全部に付き合わない
もうひとつ。回数を減らしていいです。
毎回付き合おうとすると義務になって、義務になった時点で顔に出ます。年に2回でも3回でも、行くと決めた回に本気で付き合うほうが、相手には効きます。
行かない回は、はっきり行かないと言っていい。曖昧に濁されるほうが相手は困ります。
自分の側も1つ出す
一方通行にしないでください。
相手のリストから1つ選んだら、自分のリストからも1つ出す。交互にすると、どちらも「付き合わせている」と感じずに済みます。
インドアとアウトドアのように分かれている場合は、好みが分かれている二人の休みの決め方に交互にする具体的なやり方を書きました。
選ぶのは、相手ではなく自分
相手に「どれなら来てくれる?」と聞かせないでください。聞く側は、断られる前提で聞くことになります。
相手のリストを見て、自分で1つ選んで、日付を入れる。 選ばれた側からすると、これは想像以上に大きい出来事です。
二人分のやりたいことが1か所にあると、この作業が数秒で終わります。うちはペアバケットリストに両方の希望を並べていて、誰が書いたかが色で分かります。相手の色の行から1つ選ぶだけです。
次の休みの前に
相手のリストから1つ選んで、日付を入れてください。
「行ってあげる」ではなく「これに行きたい」と言えるものを、1つ見つければ十分です。